全バーナーに安全センサーを装備した「Siセンサーコンロ」
コンロ火災を撲滅するため、この10月より、これまで一部のバーナーに装備されていた「天ぷら(調理)油加熱防止装置」と「立ち消え安全装置」の安全センサーが全バーナー、全機種に装備されます。
法律で装備が義務付けられるのは、この2つの安全センサーですが、ガスコンロメーカー各社では、消し忘れや火を消したかなどの不安を解消するため「消し忘れ消火機能」も全バーナーに装備することを決めています。
法律で装備が義務付けられるのは、この2つの安全センサーですが、ガスコンロメーカー各社では、消し忘れや火を消したかなどの不安を解消するため「消し忘れ消火機能」も全バーナーに装備することを決めています。
標準装備される安全センサーの内容
天ぷら(調理)油加熱防止装置
センサーが鍋底の温度を感知し、約250℃になると自動的に消化して油の発火を防ぎます。
立ち消え安全装置
煮こぼれや吹きこぼれ、強風などで火が消えた時、自動的にガスを止めます。
コンロ消し忘れ消化機能(グリル含む)
消し忘れても、点火後、一定時間が経過した時点で自動消化します。
3つの安全センサーが全口に搭載されていることを表す「Siセンサーコンロ」マーク。
「Si」は「安心(Safety)、便利(Support)笑顔(Smile)」を約束する、賢い(intlligent)センサーという意味が込められています。
「Si」は「安心(Safety)、便利(Support)笑顔(Smile)」を約束する、賢い(intlligent)センサーという意味が込められています。
安全で便利な「Siセンサーコンロ」へのお取り替えをおすすめします。